神戸・里山倶楽部は、「農」をテーマに、神戸・里山エリア(北区・西区)の活性化に取組んでいます。
神戸・里山倶楽部は、長い歴史が刻まれた神戸市北区の「豪農の館 SUDARE」を活動拠点としています。
建物の共用スペースは次の2つの目的で活用されています。
神戸・里山 倶楽部の一番の存在意義は、地域のみなさまの「お悩みごと」や「お困りごと」をお伺いすることです。
農地の後継者の問題、耕作放棄地の問題、イノシシやアライグマなどの獣害の問題、空家の問題など、里山エリアならではのお困りごとをぜひお聞かせください。
もちろん、網戸の張替えや電球の交換、バリアフリーなど家の中のリフォームといったご相談も承ります。
神戸・里山 倶楽部には、「里山 相談室」でお伺いした里山エリアの課題をビジネスの手法で解決することを目指す社会起業家のためのシェアオフィス「里山イノベーションHub」があります。
起業のための「離陸支援」の場として、またビジネススキルを向上させるための場として、ビジネスマッチングの場として、ご活用ください。
社会の課題をビジネスの方法で解決する「ソーシャル・ビジネス」の第一歩は、
「フィールドの生の声」を聞くことから始まります。
「里山相談室」→「里山イノベーションHub」の連携は、よりダイレクトかつスピーディーに社会の課題を解決するシステムです。
「鷹司家の宮大工」は、神戸里山エリアで古民家の再生に取組むリフォーム会社です。
都市部での価格競争で鍛えられ、宮大工の棟梁から厳しい技術指導を受け継いできた「鷹司家の宮大工」が「高品質の工事を低価格でお届けする」ことをお約束します。
神戸里山エリアでの「農ある暮らし」を検討されている方はお問い合わせください。